地域における再エネシェアリング推進事業
都では、ゼロエミッション東京の実現に向けた取組として、2050年に向けて再生可能エネルギー(以下「再エネ」という。)を基幹エネルギー化していくため、令和3年度から、太陽光発電、蓄電池、再エネ由来水素設備及びEV等を遠隔で最適制御するVPP※の仕組を活用して電力の需給調整を行い、地域の再エネを無駄なく利用する「地域における再エネシェアリング推進事業」を、南大沢地区において実施しています。
本事業の実施内容、参加者からのコメント、ニュース等については、特設サイトでお知らせしています。特設サイトはこちら(外部サイト)
※ VPP:Virtual Power Plantの略で、仮想発電所。 IoTやクラウドを活用し、あたかも1つの発電所のよう
に、需要、発電、蓄電をまとめてコントロールする仕組み
※ アグリゲーター:需要設備、発電設備、蓄電設備等のデータを分析し、最適な電力需給の調整を行う事業者
実施事業者
TNクロス株式会社
なお、実施事業者の決定及び公募についての報道発表等は、環境局HPをご覧ください。
実施期間
令和3年度から令和6年度まで
お問い合わせ
- 産業労働局 産業・エネルギー政策部 事業者エネルギー推進課
- 電話:03-5388-3915