平成26年3月改定 水産業振興プラン
「水産業振興プラン」の概要(平成26年3月改定)
1 プランのポイント
伊豆諸島の主要魚種であるキンメダイなどを対象とした効果的な資源管理の推進
水産加工の振興などによる低・未利用水産資源の有効活用
防災力強化をはじめとした施設警備や、漁場造成など生産基盤の整備
被災した大島における漁業生産力の早期回復
2 プランの構成
本プランでは、東京の水産業の役割や現状と課題を整理した上で、「資源」、「経営」、「流通・消費」、「多面的機能」の4つの視点毎に基本方針を定め、施策展開を図っていくこととしています。
資源
持続可能な水産業を支える水産資源管理を推進
経営
安定した水産業経営を実現する経営基盤の強化
流通・消費
水産加工の振興と、他産業連携を強化した東京産水産物の消費拡大
多面的機能
水産業の多面的機能の発揮による都民生活への貢献
3 計画期間
平成26年度から35年度までの10年間
「水産業振興プラン」 ダウンロード
分割版
お問い合わせ
- 産業労働局農林水産部水産課
- 03-5320-4848
記事ID:029-001-20240806-005240