今回は東京各地のコースを
東京都が作成し
国内外に向けて発信します。
ぜひ、VRを活用した新たな観光プロモーションにお役立てください。
応募対象者
- ・都内の区市町村(観光・スポーツ所管部署等)
- ・都内に所在する観光協会、商工会・商工会連合会・商工会議所等
- ・都内で活動するNPO法人、地域グループ等
※応募前に、コースが通る区市町村すべてにコース制作の許可を得てください。
コース選考方法
東京都が、ロードレース、ランニングの有識者の監修のもと選定します。
ライド
監修者
宮澤 崇史(元自転車プロロードレーサー)
「TOKYO VR Racing 2021 大会」ライドステージ解説者
高校卒業後に渡欧してイタリアのチームに所属、ロードレーサーとしての道を歩み始める。
アジアチャンピオン、北京オリンピック代表を経て、32歳で「全日本選手権ロードレース」優勝、日本チャンピオンのタイトルを獲得。
34歳で世界最高カテゴリーの名門プロチーム「サクソバンク」に所属。
現在リオモ・ベルマーレレーシングチーム(LEOMO Bellmare Racing Team)監督。
レース解説、選手育成、自転車イベントの出演など自転車競技の発展に努める一方、生体肝移植後プロ復帰に成功した世界で唯一のアスリートとしての経験を生かし、教育や医療分野での講演会、チャリティー活動を多数行なっている。
ラン
監修者
真鍋 未央(ランニングアドバイザー)
高校卒業後、2002年に資生堂に入社し、実業団選手として競技中心に活動。その後、退社し、2005年クラブチームセカンドウィンドACに所属。約8年ランニングコーチとして、市民ランナーを指導
2013年独立、現在に至る。
2018年に第1子出産。
<主な実績>
フルマラソン自己ベスト 2時間55分(2004年)
<2013年~現在まで>
NHKBS1「ランスマ」でランニングアドバイザーとして出演者のランニング指導等を行う
<書籍>
2013年 週 1 回のランニングでマラソンは完走できる!(池田書店)
2016年 キレイになるランニング(青春出版)
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