あなたの 街の魅力VR 世界に発信しませんか?

SPORTS×VR観光加速させる

ここ数年注目を浴び続けているVRは
コロナ禍において、さらに注目を集めています。
特に、VRを使ったスポーツイベントは
手軽に世界のコースや景色を味わえることから利用者が増大しています。

昨年、東京都で実施した「TOKYO VR Racing 2021」では、日本国内はもちろん、オンライン機能を使い台湾をはじめ、アメリカ、ドイツなど多くの国の方々に参加いただき、東京の名所を走っていただきました。
VRスポーツを観光コンテンツとして活用する取組は、全国でも広がりを見せています。

浅草寺の雷門
銀座のメインストリート

東京都が実施した
スポーツイベント

TOKYOVR Racing2021

TOKYO VR Racing 2021の模様を動画でみる

TOKYO VR Racing 2021の模様

今回は東京各地のコースを
東京都が作成し
国内外に向けて発信します。

ぜひ、VRを活用した新たな観光プロモーションにお役立てください。

応募対象者

  • ・都内の区市町村(観光・スポーツ所管部署等)
  • ・都内に所在する観光協会、商工会・商工会連合会・商工会議所等
  • ・都内で活動するNPO法人、地域グループ等

※応募前に、コースが通る区市町村すべてにコース制作の許可を得てください。

コース選考方法

東京都が、ロードレース、ランニングの有識者の監修のもと選定します。

ライド
監修者

宮澤 崇史(元自転車プロロードレーサー)

「TOKYO VR Racing 2021 大会」ライドステージ解説者

宮澤崇史の写真

高校卒業後に渡欧してイタリアのチームに所属、ロードレーサーとしての道を歩み始める。
アジアチャンピオン、北京オリンピック代表を経て、32歳で「全日本選手権ロードレース」優勝、日本チャンピオンのタイトルを獲得。
34歳で世界最高カテゴリーの名門プロチーム「サクソバンク」に所属。
現在リオモ・ベルマーレレーシングチーム(LEOMO Bellmare Racing Team)監督。

レース解説、選手育成、自転車イベントの出演など自転車競技の発展に努める一方、生体肝移植後プロ復帰に成功した世界で唯一のアスリートとしての経験を生かし、教育や医療分野での講演会、チャリティー活動を多数行なっている。

twitterフォロワー数:2万人

ラン
監修者

真鍋 未央(ランニングアドバイザー)

真鍋未央の写真

高校卒業後、2002年に資生堂に入社し、実業団選手として競技中心に活動。その後、退社し、2005年クラブチームセカンドウィンドACに所属。約8年ランニングコーチとして、市民ランナーを指導
2013年独立、現在に至る。
2018年に第1子出産。
<主な実績>
フルマラソン自己ベスト 2時間55分(2004年)

<2013年~現在まで>
NHKBS1「ランスマ」でランニングアドバイザーとして出演者のランニング指導等を行う
<書籍>
2013年 週 1 回のランニングでマラソンは完走できる!(池田書店)
2016年 キレイになるランニング(青春出版)

YouTube登録者数:2.24万人

詳細および応募方法はこちら

採用後のVRコースの活用について

バーチャルコース動画を活用した
観光PR映像を作成

バーチャルコース動画を活用した観光PR映像

バーチャルコース用に撮影した動画をもとに編集し、観光PRのダイジェスト動画を作成。ルートマップ紹介に加え、コース上のランドマーク紹介を編集することで、東京に興味を持つライトなランニングや自転車等の愛好家層を誘致するために東京都HPにて公開します。

バーチャルコース体験会
(お披露目会)の実施

バーチャルコース体験会

制作したバーチャルコースを実際に体験するイベントを設けます。体験に必要な機材と説明スタッフが赴き、イベント運営を補助します。

写真投稿キャンペーンの実施

写真投稿キャンペーンの実施

バーチャルコースを走行した利用者、コース動画を見た方が実際にコース上の観光地を訪問し撮影した写真を投稿してもらうキャンペーンを実施します。

お問い合わせ先

東京VRスポーツ2022事務局
電話: 03-5543-2225
(株式会社エスピー・リング東京内)
開設時間: 平日 10:00-18:00
メールアドレス: tokyovr2022@sp-ring.co.jp