民間との協力によるプロジェクションマッピング展開事業

プロジェクションマッピングは光や音による優れた演出効果が期待でき、都市景観の向上にも資する優れたツールとなっています。
東京をプロジェクションマッピングの聖地とし、新たな夜間観光の盛り上げにつなげるため、日本の誇るデジタル技術を最大限に活用、民間事業者等との連携を強化、支援することで、プロジェクションマッピングを都内に面的・継続的に展開していきます。

HAPPY NEW YEAR TOKYO"の開催について

以下の取り組みは終了いたしました。

 

東京の夜を彩る新たな観光資源をつくるため、プロジェクションマッピングで楽しむ大みそかカウントダウンイベント"HAPPY NEW YEAR TOKYO"を開催します。

イベントでは、プロジェクションマッピングによる光の演出をはじめ、シンガーソングライターのピコ太郎さんやサンリオのキャラクターも登場し、東京の多彩な魅力を体感できます。また、イベントのフィナーレには、未来の東京や新年への願いも込めたランタンをプロジェクションマッピングによるカウントダウンとともに打ち上げます。

〇日時   令和5年12月31日(日)18時20分~19時00分 予定

〇実施内容 ・プロジェクションマッピングによるカウントダウン

      ・ステージイベント

      ・東京ランタンセレモニー

〇会場   都民広場

〇出演者  ピコ太郎、サンリオのキャラクター

 ※12月13日(水)まで、ランタン打ち上げを体験いただける参加者を募集しております。

  イベント詳細など、詳しくはこちらでご覧ください。

西新宿エリアの高層ビルを活用したプロジェクションマッピングの実施について 

以下の取り組みは終了いたしました。

 東京の夜を彩る新たな観光資源を作るため、西新宿エリアで開催されるイベント「FUN MORE TIME SHINJUKU 2023」(ファンモアタイム新宿2023)の開催期間に合わせて、新宿住友ビルの壁面を活用したプロジェクションマッピングの投映を実施いたします。大画面の映像をお楽しみ頂けますので是非、ご覧ください。

〇投映期間  令和5年10月13日(金)から令和5年10月15日(日) 3日間

〇時  間  1日3回各回10分程度 18時、18時20分、18時40分(本編作品)
       ※本編投映時以外も「FUN MORE TIME SHINJUKU 2023」のキービジュアル等を投映します。

〇投映場所  新宿住友ビル 南側壁面(所在地:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号)

〇主な内容 ・新宿区立西新宿小学校5年生の子どもたちが「20年後の西新宿にあったらいいもの」をテーマに

       描いた絵(※1)を活用したコンテンツ

      ・縦長の壁面を活かした「花火」の演出
      ・その他、壁面の形状を活かした3Dマッピングの映像等

       ※1 西新宿エリアを走行している自動運転車のラッピングのために制作

〇その他

  ・円滑な通行を確保できるよう、警備員の指示に従いご観覧下さい。

  ・雨天時は投映の中止または、投映時間の短縮等を行う可能性がございます。

関連ページ

 ・FUN MORE TIME SHINJUKU 2023」(ファンモアタイム新宿2023)WEBサイト

新宿駅西口におけるプロジェクションマッピングの実施について

以下の取り組みは終了いたしました。

東京の夜を彩る新たな観光資源を作るため、新宿駅西口の再開発エリアにおいて既存解体建物の壁面を活用してプロジェクションマッピングの投影を実施しております。

投影期間 令和5年3月6日(月)から令和5年8月31日(木)
時  間 一日3回各回10分程度 19時30分~、20時~、20時30分~

     ※上記時間帯以外、19時20分から「時をあらわす作品」が投影されます。

投影場所 新宿駅西口地区開発計画 既存建物解体工事用仮囲い

主な内容 東京の魅力を紹介する動画等

令和5年6月以降、国内外のクリエイターが制作した作品を投影しています。

制作クリエイターは随時更新され、大画面の映像・音響とともにお楽しみ頂けますので是非、ご覧ください。

作品コンセプト

東京からあらゆる時空へ繋がる「MADO」
時間と空間を超えて様々なシーンへ開く「窓」
東京の様々な中心的位置・中心的存在でもある新宿
そこは人や情報が集まり、そして拡がる場所でもあります。
大型の映像を使った演出をするにあたり、そうした物事が集まり、また広がっているゲートとして
「窓」をモチーフの軸としています。
この窓はあらゆる時空、世界へつながっており、現代・今だけでなく、過去や未来、
そして宇宙や想像上の空間、異次元へも行き来することができます。

デジタルハリウッドの学生が制作した作品の投影

8月4日以降、19時30分、20時、20時30分に、デジタルハリウッドの学生が制作した「時報作品」が投影されますので、あわせてお楽しみください。

※「時報作品」投影の後、クリエイターが制作したオリジナル作品がはじまります。

6月中の投影の様子

お問い合わせ

東京都産業労働局観光部(東京プロジェクションマッピング実行委員会事務局)
電話:03‐5320‐4768
テキストが入ります。