「都民の命を守る、暮らしを守る」 各種取組のご紹介

産業労働局では、重症化のリスクが高い高齢者の命を守るための取組や、感染防止と社会経済活動を両立させるための取組を進めています。

高齢者の家庭での感染を予防 高齢者のホテル等での滞在を支援

高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業

高齢者が同居家族から一定期間離れホテルや旅館に滞在する際の宿泊料金1泊につき5,000円助成

対象 都内在住の65歳以上で、同居家族がいる方
要件 ・都内の対象ホテル等に6連泊
   ・陰性であることの誓約書と宿泊先での検温が必要
   ・食事や日用品の買い物以外の外出は基本的に控える

コロナ感染症で欠勤した従業員の代替要員の確保をサポート

エッセンシャルワーカーに係る緊急人材確保サポート事業

従業員がコロナ感染症で欠勤した場合の代替要員の確保について、人材派遣料金の1/2(上限あり)を助成

対象 食料品を扱う中小のスーパーコンビニなど
要件 コロナ感染症により、従業員の1割以上が欠勤

宿泊施設に滞在しながらテレワーク 宿泊型テレワークの支援

社会と家族を守る宿泊型テレワークによるBCP支援事業

・都内宿泊施設に6日間連続して滞在しテレワークする取組をサポート

・都内ホテルの客室を利用者へ1泊2,000円で提供

不測の事態でも事業を継続するために・・・ BCP(事業継続計画)の策定サポート

BCP策定支援事業

・1割を超える従業員が欠勤した場合などの社内体制をチェックリストを活用して点検

・BCP策定の相談アドバイス優良事例の紹介

テレワーク推進リーダーを置く中小企業のテレワークを後押し

テレワーク推進強化奨励金

最大50万円の奨励金を支給

要件 「週3日・社員の7割以上」のテレワーク