東京水素ビジョンを策定しました

東京水素ビジョンの策定

都は、2030年カーボンハーフ<※>とその先の2050年脱炭素社会の実現に向け、水素エネルギーの普及拡大に取り組んでいます。
この度、2050年の目指す姿(ビジョン)や2030年に向けた水素施策の方向性を紹介した「東京水素ビジョン」を策定しました。

※ 2030年までに都内温室効果ガス排出量を50%削減(2000年比)

≪東京水素ビジョン≫ 
日本語版      全 文(PDF:27,977KB) 

          概要版(PDF:2,239KB)

          全 文(印刷用)(PDF:27,982KB)

英語版       全 文

概要

第1章 気候危機と水素エネルギー

世界が直面する気候危機と脱炭素化における水素の意義を紹介
気候危機について
脱炭素化における水素の意義

第2章 2050年の目指す姿

2050年の目指す姿と中長期的な見通しを提示
あらゆる分野でグリーン水素を本格活用
グリーン水素が多様な分野での脱炭素化に貢献

第3章 2030年カーボンハーフに向けた取組の方向性

2050年の脱炭素社会の実現に向けては、2030年までの行動が極めて重要であり、2030年カーボンハーフに向けた都の取組の方向性を提示
グリーン水素の普及拡大 運輸分野での水素利用拡大
様々な分野での水素利用拡大 機運醸成

 

お問い合わせ

産業労働局 産業・エネルギー政策部 新エネルギー推進課
電話:03-5388-3421