輸出先国の市場変化に対応した食品等の製造施設等整備の緊急支援事業の実施結果について
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事業の趣旨・目的
新型コロナウイルス感染症の世界的拡大による輸出先国における家庭食ニーズの高まりといった消費行動の変化を踏まえ、表示等の規制に対応するため、輸出を行う食品事業者等を対象とした輸出先国の市場変化に対応した冷凍食品等の家庭食品化又は新たな輸出先国への輸出に必要な規制への対応のために必要な製造ライン、保冷庫、小分け機、カット・スライス機、パッキング、ラベル等の施設及び設備・機器の整備並びに施設整備と一体となって行う、輸出をより効果的に促進するためのコンサル費等を要する経費を一部支援。
事業の公表について
輸出先国の市場変化に対応した食品等の製造施設等整備の緊急支援事業実施要綱第10に基づき、以下の通り公表します。
実施年度 | 実施地 | 対象事業者 | 導入機器の概要 | 交付事業費 | 補助金額 |
R2 | 東村山市 | ふいっしゅいんてりあ | ベトナム向け ・干物製造機 ・加圧煮物調理器 |
28,510,000円 | 14,255,000 |
R2 | 港区 | スズチク | タイ向け ・牛肉急速凍結設備 |
16,795,000円 | 8,397,000 |
R2 | 台東区 | エシカルスピリッツ | ISO22000認証対応 ・ジン製造機器 |
35,313,339 | 17,635,000 |
記事ID:029-001-20240920-007751