第7次栽培漁業基本計画
都においては、栽培漁業の一層の定着推進に向け、継続的な努力と磯根資源の総合的な管理を図り、豊かな磯根資源を再生することを目的として、第7次栽培漁業基本計画を策定いたしました。
計画の概要
計画期間
令和3年度まで概要
都の区域に属する水面における種苗の生産及び放流並びにその育成を推進することが適当な水産動物は、あわび、ふくとこぶし、さざえとする。
令和3年度における水産動物の種類ごとの放流数量の目標は、次の漁獲動向目標が達せられるものとする。
種 類 | 直近3年間の漁獲量実績(㎏) | 令和3年度までの目標 | ||
平成23年 | 平成24年 | 平成25年 | ||
あわび | 908 | 879 | 822 | 現状維持 |
ふくとこぶし | 7,964 | 7,543 | 8,431 | 現状維持 |
さざえ | 24,432 | 45,486 | 25,137 | 現状維持 |
第7次栽培漁業基本計画
記事ID:029-001-20240920-007457