島しょ海域が中心の東京の水産業

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東京の水産業は、伊豆諸島、小笠原諸島周辺海域を漁場とする島しょ漁業、東京湾を漁場とする内湾漁業及び多摩川、江戸川を主な漁場とする内水面漁業で構成されています。
2024年の島しょと内湾の漁業の総漁獲量は約2,053トンで、このうち、島しょ海域が約1,911トン(93%)、内湾海域が約143トン(7%)となっています。島しょ海域は、わが国でも有数の好漁場であり、東京の水産業の中心となっています。生産額ベースでみると、島しょと内湾の漁業の総漁獲高は31億4,086万円で、その内訳は伊豆諸島、小笠原諸島からなる島しょ漁業が29億8,229万円(95%)、内湾漁業が1億5,857万円(5%)となっています。
2024年の漁種別漁獲量では、きんめだいが全体の32.3%を占め第1位、まぐろ類が12.9%、かじき類が8.7%、以下めだい、はまだい、かつお類、いか類、すずき、とさかのり、むつ類、あさり類と続いています。

 

海区別の漁獲量の推移(東京)

 

 
 

 

 
(資料)「海面漁業水揚量の推移」

     :海面漁業生産統計調査(農林水産省)及び東京都産業労働局調べ

    「内水面漁業生産量の推移」

     :内水面漁業生産統計調査(農林水産省)

    「内水面養殖生産量の推移」

     :東京都産業労働局調べ

 

記事ID:029-001-20250226-011927