地域における再エネシェアリング推進事業
都では、ゼロエミッション東京の実現に向けた取組として、2050年に向けて再生可能エネルギー(以下「再エネ」という。)を基幹エネルギー化していくため、令和3年度から、太陽光発電、蓄電池、再エネ由来水素設備及びEV等を遠隔で最適制御するVPP※の仕組を活用して電力の需給調整を行い、地域の再エネを無駄なく利用する「地域における再エネシェアリング推進事業」を、南大沢地区において実施しています。
本事業の実施内容、参加者からのコメント、ニュース等については、特設サイトでお知らせしています。特設サイトはこちら(外部サイト)
※ VPP:Virtual Power Plantの略で、仮想発電所。 IoTやクラウドを活用し、あたかも1つの発電所のよう
に、需要、発電、蓄電をまとめてコントロールする仕組み
※ アグリゲーター:需要設備、発電設備、蓄電設備等のデータを分析し、最適な電力需給の調整を行う事業者
実施事業者
TNクロス株式会社
詳細は以下の報道発表資料のとおりです。
事業概要などの報道発表のURLは以下のとおりです。
事業実施者の公募について(受付期間は終了しました)
事業概要等については、以下の報道発表資料のとおりです。
公募要項
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応募用紙
公募期間(受付期間)
令和3年4月1日(木曜日)から同年4月26日(月曜日)まで(必着)
持込みによる提出の場合は、土曜日、日曜日及び祝日(国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日をいう。)を除き、午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)の間に来庁すること。
郵送による提出の場合は、公募期間中に必着とする。
公募に関する質問への回答
質問への回答は
実施期間
令和3年度から令和6年度まで
お問い合わせ
産業労働局 産業・エネルギー政策部 事業者エネルギー推進課
電話:03-5388-3915
記事ID:029-001-20240920-007440