沖ノ鳥島の歴史
- 1543年(天文12年)
- スペイン船サンファン号が発見(諸説有り)
- 1931年(昭和6年)
- 我が国の領土となる
- 1939年(昭和14年)~1941年(昭和16年)
- 気象観測所と灯台の建設工事(太平洋戦争勃発で中断)
- 1968年(昭和43年)
- 小笠原諸島とともに日本に返還
第二次世界大戦後 米国の施政権下
- 1987年(昭和62年)~1993年(平成5年)
- 国による2回の保全工事
- 1994年(平成6年)
- 国連海洋法条約発効
- 1996年(平成8年)
- 沖ノ鳥島の周囲海域を含む排他的経済水域(※)が確定
- 1999年(平成11年)
- 海岸法の改正
国による直轄保全区域として指定、全額国費による直轄管理の開始
- 2005年(平成17年)
- 都の沖ノ鳥島に関する取組の開始
同島周辺海域での経済活動(漁業操業)への支援など
※排他的経済水域:排他的経済水域を持つ国は、その水域内にある生物や鉱物など様々な資源を 調査、開発、保存する権利をもつことができる。
お問い合わせ
- 東京都産業労働局農林水産部水産課
- 電話:03-5320-4886
- 又は
-
東京都総務局行政部振興企画課
- 電話:03-5388-2978