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多摩産材
東京都の多摩地域で生育した木材は、多摩産材と呼ばれています。
東京都は多摩産材の利用を積極的に進めることで、多摩地域の森林循環の促進を図っています。
東京の木多摩産材認証制度
東京の木多摩産材認証制度は、多摩地域で生育し、適正に管理された森林から生産された合法性確認木材を、「東京の木多摩産材」として認証する制度です。
認証制度は、森林関係団体、森林所有者、製材業者などで構成される「多摩産材認証協議会」により行われています。認証制度の概要や協議会に認定された事業者一覧など、詳細については東京の木多摩産材認証制度(外部サイト)をご参照ください。
また、協議会は令和4年度より、都民の方々が多摩地域の木材に対して親しみを持ってもらえるよう、公募により協議会が決定した「とうきょうの木」の表現とシンボルマークを用いて広報活動を行っています。 様々な広報コンテンツを発信していますので、「とうきょうの木」ポータルサイト(外部サイト)をぜひご覧ください。