建築物木材利用促進協定 締結実績

学校法人正和学園 ナフ・アーキテクトアンドデザイン有限会社

名称

  保育施設における木材利用促進協定

締結者

  学校法人正和学園、ナフ・アーキテクトアンドデザイン有限会社、東京都

木材の利用の促進に関する構想(実施内容)

(1)学校法人正和学園 

 ① 施設や遊具等の新設やメンテナンス等にあたり、多摩産材をはじめとする国産木材(以下「多摩産材等」

  という。)を積極的に活用する。
 ② 木製遊具等を活用し、園児に対する木育活動を推進するほか、施設を訪れる国内外の関係者に対し、イベ

  ント等を通じて木材の利用意義や良さを発信する。
 ③ ナフ・アーキテクトアンドデザイン有限会社と連携し、保育環境における木造化・木質化について情報共

  有及び意見交換を行うことにより、保育施設等の木造化・木質化を実現していく。

(2)ナフ・アーキテクトアンドデザイン有限会社

 ① 学校法人正和学園が所有する施設の整備や改築等にあたり、多摩産材等を積極的に活用した設計を行う。

 ② 学校法人正和学園が所有する施設の木造化・木質化について、建築専門誌等の媒体を通じて、情報発信や

  PRを行う。
 ③ 学校法人正和学園と連携し、保育環境における木造化・木質化について情報共有及び意見交換を行うとと

  もに、設計に協力し、保育施設等の木造化・木質化を実現していく。

締結日

  令和5年3月13日(月)

有効期間

  協定締結の日から令和9年3月31日まで

協定書締結式

 協定の締結にあたり、協定書締結式を行いました。

 〇日時:令和5年3月13日(月)

 〇締結者:

  学校法人正和学園 理事長 齋藤 祐善氏

  ナフ・アーキテクトアンドデザイン有限会社

   取締役 中佐 昭夫氏

  東京都産業労働局農林水産部長

 

協定書

  保育施設における木材利用促進協定.pdf