認定番号2511号 株式会社アイ・ティ・シー

新商品の概要

扉の開閉と物品の入出庫の履歴を、扉を開けた人物の情報とともに記録することで、「IDとパスワードの使い回しの防止」や「保管庫内物品の追跡性との関連付け」を可能とした情報セキュリティ対応型の ロッカーシステムです。

認証情報や内部監視といった管理作業を大幅に軽減します

生体認証の利用により、IDやパスワードの更新といった認証情報管理から開放されるだけではなく、独自に開発し特許出願中の生体認証技術を用いたことで、「個人による物品の持込み・持出し」の自動処理 も実現しました。

デスクを離れずに監視が可能です

ロッカーとは離れた場所にある管理PCへの「扉の開けっ放し警告」や、管理PCからの「格納状況の一 斉チェック」といった遠隔監視が標準で可能です。

各種帳票の自動作成・出力も可能です

解施錠及び物品の質量変化といった情報が各種センサーにより収集されるため、個人情報保護や情報セキュリティマネジメントへの対応に不可欠な月次・週次といった各種帳票が自動的に作成され、管理PCに出力されます。

想定される使用例・使用箇所

「部外秘の資料」、「マイクロフィルム化されている文書・設計図面」といった、閲覧を管理したい書類の管理。「終業後のノートPCの格納・管理」といった、情報漏えい対策。BYOD（Bring Your Own Device）対策として、始業前の私物管理。

販売実績

地方自治体1箇所

参考価格（税込）
525,000円（ W910×D455×H1800mmのロッカーに8扉。寸法、扉枚数は変更可。）～
※重量センサー等、オプション機能の追加は別料金

会社概要